目撃情報の現地視察
家からネットでの地図情報によると1km〜1.5kmとあります。
今回は家から西側にある、とある住宅の一区画となる某エリアへと
視察に向かいました。
目撃者さんは、お仕事でご不在でした。
それは知っていたので、私の空いた時間での視察です。
ネットでの情報によりますと、未去勢の雄猫の行動範囲は、
なんと500m〜1.000mとあります。
それでも多くの場合には、大体500m圏内で発見・保護されるのが
ほとんどとの事でした。
個人としては近隣の200〜300m先のエリアに居そうな気がしてはいますが、
動き回る猫の事、ひとまず生活圏内を絞り込む必要が第一と考えています。
とはいえ、「情報提供」がほぼ無いのが現状です。
仮にソックリ以上な猫(地域の野良ではない)が居たとして、
周りに野良がいる環境でその猫(探している猫:ベルモンタ)を
捕獲できるだろうか?
頭を抱える昨今。
一度捕獲器に掛かったり、また掛かり損ねるとその猫は
(シッポが挟まり、暴れた弾みで運良く脱出成功)、
この記憶が短期・中期的な記憶として残るみたいであるという事を知っています。
この事は人間でも犬や猫、カラスなどにも当てはまりそうに思えます。
保護、捕獲目的の猫さん以外なら、その都度開放してあげればいずれは
消去法で捕獲に至るという事も可能ではるかと考えています。
しかしながら、バネの強い力で《バシャーン》と大きな音を立てて閉まる捕獲器。
運悪く猫たちに目撃されていたとして、それで警戒される事にもなりかねません。
空腹に耐えかねて、誘惑に負けてくれるか?
さてさて、どうなりますやら・・・・。